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私は当時の夫の二度目の不倫が発覚した時、不倫相手に慰謝料請求し、400万円で示談しました。一度目も二度目も同じ不倫相手です。示談をして全て終わった今でも、私は後悔していることがあります。慰謝料の金額が下がったとしても裁判で争えばよかったと。お金の問題ではなく、不倫相手の名前が正式な裁判記録に残るという形で責任を取らせたかったからです。
一度目の後悔があったから、二度目は慰謝料請求すると決めた
一度目の不倫が発覚した当時、夫が謝罪したことや、離婚には至らなかったことなどから、不倫相手の責任を問うことはしませんでした。でも心の中では不倫相手にも、謝罪なり慰謝料なり、なんらかの責任を取らせればよかったとずっと後悔していました。その後悔があったからこそ、二度目の不倫が発覚した時、もうなんの迷いもなく、慰謝料請求することを決めました。
二度目の不倫発覚当時、元夫が不倫を認めなかったため、探偵に依頼して証拠を得て、弁護士へ相談しました。証拠を得るまでの経緯は、探偵へ依頼して証拠を受け取るまでの体験に書いています。
示談に応じたとき、私が考えていたこと
こちらから最初に提示した請求額に対して、不倫相手は支払うことに同意しませんでした。そのため、不倫の慰謝料を求める裁判(慰謝料請求訴訟)を起こすかどうかを考えることになりました。
当時、弁護士からは、裁判になれば慰謝料の相場を踏まえて、こちらの請求額よりも認められる金額が下がる可能性があると説明されました。さらに裁判所への出廷による負担や、解決までさらに時間がかかることで、精神的負担が大きくなるのではないかとも言われました。
私としてもいつまでも不倫相手に関わるのは精神衛生上良くないと思い、妥協して示談することにしました。請求額よりも減額した結果、不倫相手から慰謝料が支払われましたが、その慰謝料は探偵会社に支払う調査費用や弁護士費用に充てました。
探偵会社から調査報告書を受け取ったあとの交渉の経緯などは、調査報告書を受け取ってから示談までの体験に書いています。
裁判で争えばよかったと今思う理由
私は夫と不倫相手によって、親族を含む大切な家庭を壊され、結婚の思い出も、これから幸せになろうとする未来も、全ての人生を汚されたと感じていました。その責任の取り方として400万円などという、安い金額で済むはずがない。示談に応じた後もずっと納得がいかずにいました。本来、お金では解決しようがありません。
今では示談などせず、最後まで裁判をすればよかったと思っています。最終的な判決で請求額よりも低い、相場に見合った額になったとしても、不倫相手を裁判に出廷させ、尋問をし、その名前を裁判記録に残すという責任の取らせ方をするべきだったと思っています。お金でしか責任を取れないなら、手続きは、民法上の不法行為に対する責任として裁判所の判決によって行われるべきでした。
心を大切にすること
一方、心の傷を回復させ、自分を大切にすることに対しては、さまざまな方法を試してきました。心身の健康を回復することは何よりも優先していいことだと思うようになりました。不倫相手に対して、自分が望む方法で行う復讐を全て叶えたとしても、恨みも苦しみも消えることはない。でも恨みも苦しみも無理に抑える必要はないとも思うようになりました。
私は不倫相手のことを、死ねばいいとさえ思っていました。そう思ってしまう自分を責めるのではなく、湧いてくる気持ちを自分にだけは許して受け入れていくうちに、そう思う時間がだんだん少なくなり、思い出す時間も少なくなり、不倫相手は私の中でほぼ存在しなくなりました。
今こうしてブログを書くにあたって思い出そうとすれば思い出せますが、それは昔嫌いだったクラスメートを無理やり思い出すのと似た感覚になっています。よく、辛いことがあっても時間が解決すると言いますが、具体的な対策を取る方が、ずっと早く解決すると思います。私が日々行っている、自分を大切にしてメンタルケアするための様々な方法は、またこのブログでお話ししていこうと思っています。
また、辛い時や悩みがある時は誰かに話すことで、解決することも多いと思います。私は本当に深い悩みを話す時は、それに適した相手を選ぶことが大切だと思っています。そのことについてもこのブログで話していますが、まずは相談先を比較したいという方は、不倫の悩みを誰に話すか迷ったときの相談先を参考にしてみてください。示談や請求について法律上の判断が必要なのか、ただ気持ちを聞いてもらいたいのかなど、どのような相談先を考えればいいのかについてお話ししています。
ここからは自分の悩みや気持ちを専門家に聞いてもらいたい方へのご案内です。オンラインカウンセリング「Kimochi」は有料の心理相談サービスで、公認心理師の資格を持ったカウンセラーにお悩みを相談することができます。
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