LINE・レシート・写真|浮気を疑ったときの記録の残し方

浮気を疑ったときの記録を整理するスマートフォンとレシート、ノートが置かれたデスク 夫婦・パートナーシップ

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いきなり「不倫かもしれない」とまで思わなくても、「なんか変だな」「いつもと少し違うな」と感じることはありませんか。
帰宅時間や予定、スマートフォンの扱い方など、気になったことをメモに残したり、「これから少し記録しておこうかな」と思うこともあると思います。 

夫の行動に違和感を覚えたときは、その場では小さなことに見えても、あとから振り返ると「これはいつだった?」「何と関係していたんだっけ?」となることがあります。 

私は、浮気を疑った初期の段階では、すぐに答えを出そうとするより、まず気になったことを記録しておくのがいいと思っています。LINEやレシート、写真などを残すときも、見つけたものだけではなく、日付やそのときの状況も一緒に残しておくと、あとから整理しやすくなります。

まずは、出来事を時系列で残しておく

浮気を疑い始めた頃は、一つひとつの出来事だけを見ると、それほど大きなことではない場合もあります。帰宅がいつもより遅かった。休日に外出の予定が増えた。スマートフォンを以前より気にするようになった。やたらと一人でコンビニや散歩などに行くようになるなど。

その時点では大したことはないように見えても、あとから見返すと、自分が違和感を持ち始めた時期や、行動に変化が出てきた経過が分かりやすくなることがあります。

記録するときは、たとえば次のようなことを一緒に残しておきます。

  • 日付と時間
  • 何があったのか
  • 自分が実際に見たり聞いたりしたこと
  • 関係する写真や記録があるか

このとき、実際に確認したことと、自分がそう思ったことは分けて書いておく方がいいと思います。

例えば日付とともに「23時30分に帰宅した」というのが事実。その時に自分が気づいたり違和感を持ったこと「残業だと言っていたが、お酒を飲んで機嫌が良かった」などもメモしておくと良いと思います。あとから記録を見直した時に、事実と推測が混ざっていない方が状況を整理しやすくなります。

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私の場合は、LINEの通知がきっかけでした

私の場合、不倫が発覚したきっかけはLINEでした。

夫はアプリの設定に無頓着で、iPhoneのロック画面に、送信元の女性の名前とメッセージ内容がそのまま表示される状態になっていました。

今思えば、不倫をしている人間にしては、かなり無防備だったと思います。そのおかげで私は偶然通知を見ることができたわけですが。そして、ロック画面に表示されていた通知を見た瞬間、私は自分のスマートフォンで夫のロック画面を撮影し、証拠として保存しておきました。

ただ、現在のLINEでは、通知にメッセージ内容を表示するかどうかを設定できます。iPhone側でも、ロック画面に通知内容を表示するかどうかを変更できますし、アプリそのものをFace IDやパスコードでロックすることもできます。

不倫を隠そうとしているなら、しっかりと設定している人もいると思います。なので、私のときのように、LINEのロック画面通知から偶然気づけるとは限りません。

もし、自分が普通に見ることのできる画面で気になる通知やメッセージを見つけた場合は、一部分だけではなく、日時や送信元、前後の状況が分かる形で残しておくことが大切です。

疑いの気持ちが強まってくると、証拠を取りたくなるものです。当時の私は「何も怪しいことはない」と安心したいために証拠を探すというような、矛盾した心境に陥ったりしてました。ただ、記録を集めたいからといって、相手のIDやパスワードを使ってアカウントへ無断でログインするのは避けた方がいいです。

警察庁も、他人のIDやパスワードを不正に利用したログインは、不正アクセス禁止法違反にあたるおそれがあると案内しています。 夫婦であっても、相手名義のアカウントへ無断でログインするのは、たとえ後から証拠として使える場合があっても、集め方そのものが別の法的問題になることがあります。気になることがあっても、無理に相手のアカウントへ入ってまで確認することはやめた方がいいと思います。

気になるレシートは、「なぜ気になったのか」も残す

いつものコンビニで、普段よく買っているものだと明らかに分かるレシートであれば、あまり意味はないかもしれません。 でも、普段は行かない店だった、その日に帰宅が遅かった、食事の内容から一人ではなさそうに感じた、というように「なぜこのレシートが気になったのか」があるなら、その違和感と一緒に残しておくといいと思います。 

実物を保管できるならそのまま残し、難しければ写真を撮っておきます。利用日や時間、店名、金額だけでなく、その日に何か変わったことがなかったかも一緒にメモしておくと、あとから見返したときにそのレシートがなぜ気になったのかを思い出しやすくなります。

レシート1枚だけで何かが分かるわけではありませんが、その日の帰宅時間や予定、ほかに気になった出来事とあわせて見たときに、「この日はやっぱり何か変だった」とあとから見えてくることもあります。なのでレシートそのものよりも、そのとき何に違和感を持ったのかを一緒に残しておくことが大事だと思います。

気になるものは、写真と一緒にメモを残す

夫の持ち物や車の中、家の中などで、「これ何だろう」と気になるものを見つけることもあると思います。たとえば、見慣れないレシートや領収書、自分の知らない物や、どこから来たのか分からない物などです。実物をそのまま保管できないものは、自分のスマートフォンで写真を撮って残しておくと、あとから確認できます。

そのときは、物だけを撮るのではなく、いつ、どこで、どんな状況で見つけたのかも一緒にメモしておきます。

たとえば、

「○月○日、帰宅後に夫のバッグの中で見つけた」
「この日は普段より帰宅が遅かった」

というように残しておくと、写真だけを見返すより、そのときの状況まで思い出しやすくなります。

記録は一か所にまとめておく

スマートフォンに残した写真、LINEの通知を撮影した画像、紙のレシート、自分で書いたメモ。記録が増えるほど、保存場所はバラバラになりやすくなります。私なら、できるだけ日付順に見返せるよう、一か所にまとめておくと思います。

難しい管理方法にする必要はなく、スマートフォンやパソコンのフォルダでも、レシートやメモをまとめるクリアファイルでも、自分が続けやすい方法で十分です。

大事なのは、あとから見たときに、「いつ、何があったのか」をたどれることです。画像やメモを整理している途中で元のデータを消してしまわないよう、必要なものは別の場所にもコピーを残しておくと安心です。

すぐに結論を出さなくても、記録は続ける

気になることがあっても、その時点では、まだ何が起きているのか分からないこともあると思います。あとになって何もなかったと分かれば、「あのときは気にしすぎてたね」と笑い話にすればいいだけです。 

でも、本当に不倫だった場合、あとで頼りになるのは曖昧な記憶や言葉、感情ではなく、そのとき残していた記録や証拠です。探偵や弁護士に相談することになったときも、日付を見ながら話せる方が状況を整理しやすくなります。 だからこそ、思い詰めすぎず、できる範囲で淡々と残しておくのがいいと思っています。

「自分でもう少し確認を続けるのか、それとも探偵へ相談するのか」で迷ったときは、探偵に依頼するか迷ったときの判断基準もあわせて読んでみてください。

私が実際に探偵へ依頼してから報告書を受け取るまでの流れは、探偵へ依頼してから報告書を受け取るまでの体験に書いています。

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